
「もう自分では会社に退職を伝えられない」「話を切り出しても引き止められそう」。そんな状況なら、退職代行を頼るのも一つの方法です。あなたに代わって会社へ退職の意思を伝えてくれるため、心身の負担を抑えながら手続きを進められます。
先に結論
料金やキャンペーンは変更される場合があります。以下は2026年8月28日時点で確認できた内容です。申し込み前に公式ページで最新の料金・対応範囲を必ず確認してください。
退職代行サービスの料金・特徴比較表
| サービス | 料金(税込) | 運営・対応の特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 即ヤメ | 24,000円 キャンペーン価格 |
後払い(審査あり)・24時間対応・退職連絡を代行 | 手元資金が不安、早く相談したい |
| 男の退職代行 | アルバイト18,800円 社員等21,800円 ※組合費別途1,000円 |
男性専門・労働組合・多様な決済方法 | 男性特有の職場事情も相談したい |
| わたしNEXT | アルバイト18,800円 社員等21,800円 ※組合費別途1,000円 |
女性専門・労働組合・24時間相談 | 女性向けの対応や相談しやすさを重視 |
| 弁護士法人ZEN | 27,500円〜77,000円 ※請求・回収は別途成功報酬あり |
弁護士運営・有給や未払い賃金等の交渉・特殊な雇用形態にも対応 | 会社との交渉や金銭トラブルまで任せたい |
| 退職代行Jobs | 27,000円 | 顧問弁護士監修・24時間相談 | 知名度やサポート内容を比較したい |
| 弁護士法人ガイア | 25,300円~ 内容により要確認 |
弁護士が対応・未払い賃金や損害賠償なども相談可能 | 会社との法的な交渉が予想される |
| 退職代行ニコイチ | 28,000円 | 長年の運営実績・退職後の就職支援 | 運営歴を重視したい |
| retry(リトライ) | 社員30,000円 アルバイト・パート20,000円 |
行政書士事務所・電話相談・返金保証 | 電話で相談したい |
| テンセイ | 正社員15,800円 アルバイト8,000円 |
入社半年以内に特化・後払い・弁護士監修、労働組合提携 | 新卒・第二新卒、入社直後に辞めたい |
こういう場合はこの退職代行
後払いで、できるだけ早く相談したい:即ヤメ
「費用をすぐに用意できないけれど、早く会社へ連絡してほしい」という方には即ヤメが候補です。後払いには審査がありますが、24時間相談でき、相談当日の退職連絡にも対応しています。金銭交渉などが必要な場合は、申し込む前に対応範囲を確認しましょう。
男性・女性に特化した窓口を選びたい
「同性の担当窓口のほうが職場の事情を話しやすい」と感じる方は、男性向けの「男の退職代行」、女性向けの「わたしNEXT」が候補です。どちらも労働組合によるサービスで、雇用形態によって料金が分かれています。
会社との交渉や金銭トラブルまで相談したい:弁護士法人ZEN
「退職を伝えるだけでなく、有給や未払い賃金について会社と交渉してほしい」という方には、弁護士法人ZENが候補です。料金は税込27,500円〜77,000円で、一般の会社員に加えて公務員・自衛隊・業務委託・会社役員向けのプランもあります。残業代や退職金などの請求・回収には別途成功報酬がかかるため、無料相談で総額を確認してから依頼しましょう。
入社して半年以内・費用を抑えたい:テンセイ
「入社したばかりなのに辞めてもいいのだろうか」と悩んでいる方には、入社半年以内に特化したテンセイが候補です。正社員15,800円、アルバイト8,000円の後払い型で、新卒・第二新卒の方も相談しやすい料金設定です。
未払い賃金や損害賠償などの心配がある:弁護士法人ガイア
未払い残業代や退職金を請求したい、会社から損害賠償を示唆されている。こうした心配がある方は、最初から弁護士へ相談できるサービスが安心です。自衛隊・公務員・業務委託など、一般の退職代行では対応が難しいケースも相談できます。
そのほか比較できる退職代行サービス
ほかにも比較できるサービスがあります。金額だけで決めず、「どこまで任せられるか」「追加費用はないか」「返金条件はどうなっているか」を確認して、自分の状況に合うものを選びましょう。
運営主体によってできることが違う
| 運営主体 | 主な対応範囲 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 民間企業 | 退職意思の伝達、書類や貸与品返却の連絡など | 会社との交渉が必要ない一般的な退職 |
| 労働組合 | 退職意思の伝達に加え、労働組合として団体交渉を行うサービスもある | 有給や退職日の調整が必要になりそう |
| 弁護士 | 法的な代理交渉、未払い賃金・損害賠償などの法律問題 | すでにトラブルがある、公務員・業務委託など特殊なケース |
退職代行を利用する前に確認すること
- 自分の雇用形態や職種が対象か
- 表示料金以外の組合費・追加費用があるか
- 「即日対応」と「即日で雇用契約が終了すること」の違い
- 会社との交渉が必要な場合に対応できるか
- 後払いの審査・期限、キャンセル・返金条件
- 本人や家族へ会社から連絡が来た場合の対応
自衛隊、公務員、業務委託、有期雇用、会社と金銭トラブルがある方は、申し込み前に必ず状況を伝えてください。
よくある質問
一番安いサービスを選べばよいですか?
安さだけでなく、運営主体と対応範囲を確認してください。民間サービスで対応できるのは原則として退職意思の伝達です。交渉や法律問題がある場合は労働組合または弁護士への相談が必要になることがあります。
退職代行なら必ず即日退職できますか?
相談当日から出社せずに済む場合はありますが、法律上の退職日や有給休暇の扱いは契約状況によって異なります。「即日対応」と「当日で雇用契約が終了すること」は分けて確認してください。
まとめ
後払いとスピードを重視するなら即ヤメ、男女別の専門窓口なら男の退職代行・わたしNEXT、入社半年以内で費用を抑えたいならテンセイが候補です。有給・未払い賃金・退職金などの交渉や法的トラブルが予想される場合は、最初から弁護士法人ZENや弁護士法人ガイアなど、弁護士運営の窓口へ相談してください。


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