退職代行はどこがいい?何をするサービスなの?

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退職代行 

会社が嫌すぎてもう行きたくない・・・今すぐにでも辞めたい

そうは言っても、実際会社を辞めるにはそれなりのパワーが必要です。

「辞める」と上司に自分で言わなければいけないし、
人手不足でピリピリしている職場で「辞める」と言える雰囲気ではないし、
引き継ぎもしないといけないし、
有給休暇を全部使って辞めたいけどきちんと交渉できるかな…

と、ちょっと挙げるだけでも会社を辞めるためにはこれだけの心配事があります。

管理人の私も12年勤めた会社を辞めたことがありますが、退職は思っていたよりも精神力・体力を使いました。

ただでさえブラック企業の劣悪な労働環境で、ストレスや疲労に打ちのめされている人が、これだけのことを難なくこなせるとは思えません。

かつてはこのような心配事を抱えながら退職するしか選択肢がありませんでしたが、それはもう過去の話。

今は「退職代行サービス」を利用すれば、このような心配事は一気に解決します。

退職代行サービスに依頼すれば、会社の人と顔を合わせる必要も話す必要もなく、明日から会社に行かずに辞めることができます。

そこで当記事では、

  • どこの退職代行サービスを利用すればいいのか?
  • 退職代行サービスとはどんなサービスなのか?

をメインに解説していきます。

どこの退職代行サービスを選べばいいのか?については、
SARABA
以外を選ぶ理由がありません。
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退職代行とは何をするサービス?

冒頭でも言いましたが、会社を辞めるためには

  • 人手不足で「辞める」と言える感じの職場ではない。
  • 「会社を辞めたい」と上司に伝えなくてはいけない。
  • 退職の意思を伝えても逆に説得されて辞められないのではないか、「損害賠償するぞ」と言われたらどうしよう。
  • 退職日から辞めるまでの期間のストレスに耐えられるだろうか。
  • 引継ぎが大変そう。
  • 有給休暇は全部消化できるのだろうか。
  • 未払い給与やサービス残業代を請求できるのだろうか。
  • 勤務最終日の挨拶やらお礼やらの色々なことがストレス。

と、このようなハードルをいくつも乗り越えなければいけません。

しかし、退職代行サービスを利用すれば以上の悩みをすべて解決できます。

会社を辞める退職代行サービスに「会社を辞めたいこと」を伝えるだけで、会社の誰とも話す必要もなく、明日から会社に行かずに辞めることができるからです。

あなたは「退職代行サービスに会社を辞めたいと伝える」、ただそれだけでOKです。

ホント?
退職代行サービスはどんなことをやってくれるの?

退職代行サービスがやってくれることはおもに下記です。

  1. 会社があなたに代わって「退職の意思」を伝えてくれる
  2. 退職日の調整・交渉
  3. 有給休暇の消化交渉
  4. 未払い給与、未払い残業代、退職金の請求
  5. 「損害賠償するぞ」と言われたときの対応
  6. 引継ぎなしの退職交渉(退職代行サービスを利用する大部分の人が引継ぎせずに辞めている)

ここで注意したいのが、多くの一般的な退職代行サービスは、1の「退職の意志を伝える」ことしかできない、という点です。

2~6のような「会社との交渉」は、労働者、労働組合、弁護士以外が行うと違法行為(非弁行為)になるので退職が無効になることがあるからです。

したがって、退職代行サービスを選ぶときは、「労働組合」もしくは「弁護士」が運営しているサービスを利用することをお勧めします。

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退職代行サービス比較、どこがいい?⇒おすすめは「SARABA」

退職代行サービス 会社との交渉 費用(税込み)
SARABA 25,000円
弁護士法人みやび 55,000円
退職代行EXIT × 55,000円
退職代行コンシェルジュ × 54,780円
退職代行Jobs × 29,800円
男の退職代行 × 29,800円
女性の退職代行【わたしNEXT】 × 29,800円
J-NEXT × 20,000円

退職代行サービスは非常に多くてここですべてを上げるのは不可能なので、代表的な退職代行サービスをピックアップ&比較しています。

退職代行サービスでは「会社との交渉ができるか?」「費用」が最も重要なので、この2点に着目して選ぶと良いでしょう。

結論から言うと、退職代行サービスはSARABAを選んでおけば間違いありません。

SARABAが他の一般的な退職サービスと何が違うのか?というと、

労働組合が運営しているので会社と交渉できる
 ※ 交渉とは?:退職日の調整、有給休暇の請求、未払い残業代の金銭請求など

という点です。

多くの一般的な退職代行サービスは、「法律的に交渉する力」がないため、退職の意思をあなたに代わって伝言するだけしかできません。

え、そうなの?
伝言するだけなら別に業者じゃなくても誰でもできるじゃん…

  • 会社と交渉できるのは労働者、労働組合、弁護士だけなのでそれ以外の人間が交渉すると違法行為になります。
  • 「顧問弁護士から指導を受けています」と記載している退職代行サービスもありますが、弁護士が運営しているわけではないので交渉はできません。
  • 交渉が出来ない退職代行サービスは、公式サイトの「利用規約」に書かれていることが殆どなので目を通しておくことをおすすめします。

そのため、会社に

「うちはどこの誰かもわからん人の伝言なんて信用しませんよ」

なんて言われたらそれ以上は何もできず退職代行の失敗です。中には料金を返金してくれない業者もいるかもしれません。

しかし労働組合が運営しているSARABAでは団体交渉権を使って会社と直接交渉ができるので、そんな心配はありません。(労働組合が運営していても交渉を受け付けていない業者もあるので要注意!)

また万が一退職できなかった場合のために「全額返金保証」がついているので安心です。

気になる料金は他の代行サービスの中でもかなりの低価格で、追加料金一切なしの税込27,000円。(中には○○○○○円~と一見安く見える表記にしていて、実際はオプションが料金がどんどん必要になって最終的には5万円もの料金になる業者もあるため要注意です)

実績についても月の受託件数NO.1で、成功率ほぼ100%!(100%ではない理由は、依頼者が自らの判断で退職ではなく休業を選んだケースがあるため)

こうした実績から、テレビにも取り上げられたこともあります。

以上が「退職代行サービスを利用するならSARABA一択」という理由です。

\ SARABAの公式サイトはこちら/

 

あれ?
「弁護士法人みやび」も会社と交渉ができるぞ?

会社と交渉できるのは労働者、労働組合、弁護士なので、弁護士が運営している「弁護士法人みやび」も会社との交渉ができます。

「SARABA」も「弁護士法人みやび」も会社との交渉ができるのであまり違いはないですが、「弁護士法人みやび」は弁護士が運営しているので「裁判の代理人になれる」という点が異なります。

なので、退職代行サービスを利用することで法廷で争うような場合(例:退職したことで会社に○千万単位の損害が生じ、退職と損害の因果関係が明らか)は、上の表では「弁護士法人みやび」しか対応できません。

しかし、そのようなケースは非常にまれなので、ほとんどのケースではSARABAを選んでおけば間違いないです。(不安ならSARABAでこの点についても無料相談できますし、弁護士の方は料金も高いですしね)

ただ、より安心して退職代行サービスを利用したいなら、弁護士法人みやびを利用されるとよいでしょう。

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退職代行サービスを使って退職するまでの流れ

退職代行サービスを使った退職までの流れは、業者によって細かな違いはありますがほぼ同じです。

  1. 電話・メール・LINEなどで無料相談
    即日退職したい、家族にバレたくない、有給休暇を全て消化したい、引き継ぎせずに辞めたい、など退職代行に関する疑問を無料で相談できます。(SARABAなら24時間無料で対応してくれます)
  2. 正式申し込み + 入金
    ここで料金支払いとなります。追加費用が発生しないかどうか要確認です(SARABAなら追加費用は一切は発生しません)
  3. 退職代行サービス担当者との打ち合わせ
    あなたの現在の状況(会社名、部署名、有給の残日数など)を担当者に伝えます。
  4. 退職代行サービスが会社に連絡
  5. 退職完了!
    (SARABAなら退職完了するまで、無料で回数無制限で相談に乗ってくれます。)

\ SARABAの公式サイトはこちら/

 

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