リクナビNEXTの登録方法を、画像付きでわかりやすく解説します!
登録方法はとても簡単で、2分ほどで登録が終わります。(もちろん完全無料)
実はリクナビNEXTの登録を進めていくと、「勝手にリクルートエージェントに登録されてしまった!」となりかねない意外な落とし穴があります。
当記事ではその落とし穴にはまらないように解説していますので、ぜひご覧ください。
勝手にリクルートエージェントに登録されてたらちょっと怖い・・・
なお、当記事はパソコンでの登録画面で解説します。
【2分で完了】リクナビNEXTの登録方法を画像で解説!
リクナビNEXTの登録の流れは以下のとおりです。
<登録の流れ>
- メールアドレスの登録
- 仮登録メールの確認
- プロフィールの入力
画像付きで、分かりやすく解説していきます。
1. メールアドレスの登録
まずは、以下のリンク(公式サイト)からリクナビNEXTにアクセスします。
すると、以下の画面が表示されるので、「メールアドレス」を入力してから、「新規会員登録」をクリックします。
・「勤務先のメールアドレス」は会社にバレる可能性があるため、絶対に使用しないように!
・普段使いのメールアドレスではなく、なるべく「リクナビNEXT専用」「転職活動専用」といったメールアドレスを作成して登録されることをオススメします。
すると、以下の画面が表示されます。
2. 仮登録メールの確認
「新規会員登録」をクリックしてから1分ほどで、入力したメールアドレスに「仮登録メール」が届いているはずです。
これを開き、記載されている「URL」をクリックします。
10分ほど待ってもメールが届かない場合は、何らかの原因でうまく登録が出来ていない可能性があります。
そんなときは、以下の記事を参考にしてください。
3. プロフィールの入力
すると、以下のようなリクナビNEXTの登録画面が表示されます。
このうち、「必須項目」を入力すればリクナビNEXTの会員登録は完了します。
ですが、求人応募するためには「任意項目」の入力も必要なので、この際に入力してしまうことをおススメします。
必須入力項目
「必須入力項目」だけでもOKです!
必須入力項目 | |
① パスワード |
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② お名前 |
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③ 生年月日 |
|
④ 性別 | - |
任意入力項目
任意入力項目 | |
⑤ 住所 |
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⑥ 電話番号 |
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⑦ 自動ログイン |
自動ログインにチェックを入れると、そのブラウザではIDやパスワードを入力しなくても、一定期間ログイン状態のままになります。 そのため、第三者が利用する可能性のあるパソコン(ネットカフェ、家族や友人と一緒のパソコンを利用する場合)では、あなたの個人情報や転職活動をしていることが知られる可能性があるので、チェックを外しておきましょう。 |
⑧ メールマガジン |
|
リクナビNEXTの登録完了!
入力が完了したら、「上記に同意して確認画面へ」をクリックします。
すると、これまで入力した会員情報の一覧が確認できます。
問題なければ「次へ」をクリックします。(クリックすると即登録されます!)
修正したい場合は「戻る」をクリックします。(入力画面に戻れます)
「次へ」を入力した場合は次の画面が表示されるので、画面が切り替わるまで待ちます。
以下の画面から先は、おもにスカウトサービス(企業からオファーが届くサービス)を利用するための入力項目となります。
したがって、「スカウトサービス」を利用しないのであれば、画面を閉じてしまいましょう。
「スカウトサービス」を利用するつもりであっても、登録後にログイン後の設定画面から入力できますので、入力せずに画面を閉じても大丈夫です。
ここから先の項目は、登録後でも入力できますよ!
※ 要注意 ※ 勝手に「リクルートエージェント」に登録されないために
もし画面を閉じずに、このまま入力を進めていった場合、次のような「リクルートエージェントの転職支援サービス(無料)のご紹介!」という画面が表示されます。
この画面で、「上記に同意して、転職支援サービスに申し込む」にチェックを入れてしまうと、リクルートエージェントに登録されてしまいます。
ですので、リクルートエージェントに登録したくない場合は、「申し込まない」にチェックを入れましょう。
これは意外と分かりづらく、「リクナビNEXTに登録したつもりが、リクルートエージェントにも勝手に登録されていた!」という方が少なくないので、注意しましょう。
知らないと、ついうっかり登録してしまうかも!
先ほど入力したメールアドレスに、リクナビNEXTから「会員登録が完了しました」というメールが届いているので確認しましょう。
このメールが届いていれば、リクナビNEXTの会員登録完了です!
この時点で、リクナビNEXTへのログインと利用が可能になっています。
お疲れさまでした!
リクナビNEXTに登録後は、ログインして求人検索やマイページを使ってみよう
登録したらログインして、どんな感じのサイトなのか見てみよう!
リクナビNEXTにアクセスし、設定したメールアドレスとパスワードでログインすると以下のトップ画面が表示されます。
ちなみに、「求人を見つける」から求人検索ができます。
以下のマイページも使えるようになっています。
マイページでは、「自分の転職活動状況」を一目で把握できるので非常に便利です。
リクナビNEXTに会員登録したら出来ることは?
登録したらどんなことができるのかな?
リクナビNEXTに登録しないと、求人検索(公開求人のみ)しかできず、良さそうな求人を見つけても「応募」はできません。
でも、会員登録すれば「応募」ができるようになりますし、公開求人だけでなく非公開求人も入手できるようになります。
その他の多くの機能やページも、登録すれば利用することが出来ます。
以下は、リクナビNEXTに登録して出来ることの一覧です。
出来ること | 登録前 | 登録後 |
求人検索 (公開求人のみ) |
○ | ○ |
求人応募 | × | ○ |
非公開求人情報の入手 (スカウト機能で入手できる) |
× | ○ |
スカウト機能の利用 | × | ○ |
グッドポイント診断の利用 | × | ○ |
スマホアプリの利用 | × | ○ |
マイページの利用 | × | ○ |
「求人応募」「スカウト」を利用するために必要な入力項目
入力項目が不足してると、「求人応募」や「スカウト」が利用できません!
「求人応募」と「スカウト」を利用するために必要な入力項目を解説します。
以下はリクナビNEXTの中にある「レジュメ情報」です。
「●:赤丸」は、「会員登録」「応募」「スカウト」をそれぞれ利用するために必要な入力項目を示しています。
ちなみに、「会員登録」のときに入力したのは、プロフィール(必須項目+ 任意項目)のみです。
この表を参考にしながら、入力項目を充実させていきましょう。
「職務経歴」「自己PR」「キャリアプラン」などの自由入力欄に固有名詞(商品名・部署名・プロジェクト名)を入力すると、勤務先や取引先があなたを特定できる可能性があるため、名前を伏せたり表現をぼかすなどの工夫をしましょう。
「応募」に必要な項目
「応募」に必要なのは基本的に以下の4カ所ですが、プラスアルファとして希望勤務地や希望年収などを聞いてくる企業もあります。
- プロフィール
- 学歴・語学・資格
- 経験職務チェック
- 職務経歴
企業によって応募に必要な項目は異なるため、「プロフィールだけ必須」「4つの項目が必須」などさまざまですが、4つ全て入力しておけば全ての企業への応募に対応できます。
「職務経歴」は企業が特に重要視している部分ですので、少し時間をかけても誤りのないようしっかりと入力しておきましょう。
「スカウト」に必要な項目
「スカウト」を利用するためには全ての項目の入力が必要です。
ちなみに、以下の6項目はスカウトサービスにおけるオファー企業が特に重視しているのでココを重点的に入力しておくことで、オファーが届く確率を確実に高めることができます。
スカウトサービスを利用するのであれば、この6項目はしっかりと入力しておきましょう。
- 現住所&希望勤務地
- 現在または直前の年収
- 最終学歴
- 職種&経験職務チェック
- 語学・資格
- 転職意欲
なお、スカウトサービスのオファーを受けるためには、「スカウトのオファー設定」をONにしておく必要があります。
▼リクナビNEXTの登録はこちらの公式サイトから【登録・利用すべて無料、5分で登録完了!】
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