カイゴジョブの祝い金は廃止?現在使える4つの支援制度

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「カイゴジョブのお祝い金がなくなったなら、もう何も受け取れないの?」と不安になっていませんか。

カイゴジョブは現在「ウェルミージョブ」へ名称変更されており、求職者へ一律に支給する祝い金・勤続支援金を前提に利用するサービスではありません。ただし、勤務先独自の入社手当や、公的な再就職手当・求職者支援制度までなくなったわけではありません。

現在確認したい支援は4種類

  • 勤務先が独自に支給する入社支度金・資格手当
  • 雇用保険の再就職手当
  • ハローワークの職業訓練・求職者支援制度
  • 法人が用意する資格取得支援・引越し支援
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カイゴジョブの祝い金はなぜ廃止された?

人材紹介会社や求人サービスが求職者へ高額なお祝い金を出す仕組みは、応募先の選び方をゆがめたり、短期転職を促したりするおそれがあるとして規制が強化されました。

職業紹介事業者については2021年4月から、求職の申し込みを勧める目的で金銭等を提供することが原則禁止されています。さらに求人情報を提供するサービスについても、お祝い金等を使った求職者募集を抑えるルールが整備されています。

そのため、古い口コミや過去の記事で「採用されると祝い金がもらえる」と書かれていても、現在の制度として利用できるとは限りません。

ウェルミージョブへの名称変更と勤続支援金の現在については、カイゴジョブはウェルミージョブへ変更|祝い金・勤続支援金の現在で詳しく解説しています。

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1.勤務先独自の入社支度金

介護施設や運営法人が、自社の採用制度として入社支度金を用意していることがあります。求人サービスが出すお祝い金とは別物です。

確認するときは「紹介会社経由でも対象か」「何か月在籍すると支給されるか」「早期退職時の返還条件があるか」を書面で確認しましょう。求人広告の金額だけで判断せず、基本給や夜勤手当も合わせて比較してください。

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2.雇用保険の再就職手当

失業給付の受給資格決定を受けたあと、所定給付日数を3分の1以上残して安定した職業に就くなど、複数の条件を満たすと再就職手当を受けられる場合があります。

支給残日数が所定給付日数の3分の2以上なら70%、3分の1以上なら60%が計算の基本ですが、上限や応募経路を含む要件があります。退職後は自己判断で応募を進める前に、ハローワークで確認するのが安全です。

参考:厚生労働省「基本手当、再就職手当Q&A」

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3.職業訓練と求職者支援制度

雇用保険を受給できない方や受給を終えた方でも、条件を満たせば、無料の職業訓練を受けながら月10万円の職業訓練受講手当などを受けられる「求職者支援制度」があります。

介護職員初任者研修など、地域によって介護分野の訓練が募集されることもあります。給付金には収入・資産・出席などの要件があるため、住所地を管轄するハローワークへ相談してください。

参考:厚生労働省「求職者支援制度のご案内」

4.資格取得支援・引越し支援

介護事業者によっては、初任者研修・実務者研修の受講費補助、研修日の出勤扱い、転居費用や寮の用意などがあります。

「資格取得支援あり」とだけ書かれている求人では、全額補助か立替か、退職時の返還があるか、受講中の給与が出るかまで確認しましょう。

支援金より優先したい求人比較

  • 基本給と処遇改善手当の内訳
  • 夜勤回数と1回あたりの手当
  • 年間休日と希望休の取りやすさ
  • 人員配置と一人夜勤の有無
  • 研修・資格取得支援の条件
  • 通勤時間と異動範囲

一時金が数万円あっても、月給や夜勤手当が毎月1万円違えば一年で大きな差になります。長期的な手取りと働きやすさを優先しましょう。

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介護求人を条件別に比較したい方

希望条件に合う求人が少ないときは、介護専門求人サイトを併用する方法もあります。求人サービス独自の祝い金ではなく、給与・休日・資格支援を軸に比べてください。

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まとめ

カイゴジョブ(現ウェルミージョブ)の祝い金・勤続支援金がなくなっても、使える可能性のある制度は残っています。

勤務先独自の手当、公的な再就職手当、職業訓練、資格取得支援を切り分け、自分が対象になるかを確認しましょう。最終的には一時金よりも、毎月の待遇と無理なく続けられる勤務条件が重要です。

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